次の内容に分けて、表形式で表示します。 所得割額 均等割額 平等割額(存在しない自治体もあり) 合計 また、保険料は10回に分けて支払いますので、 1ヶ月当たり保険料(6月)→ 端数を調整するため、他の月よりやや多め 1ヶ月当たり保険料(7月~3月) を表示します。 保険料率について2022年度(令和4年度)の保険料率を使用しています(一部の自治体は最新年度の情報がないため、古い年度の情報を利用しています)。 2023年度(令和5年度)の保険料率は、発表され次第、本ツールに反映する予定です。 保険料の計算方法個人ごとに、給与所得(給与収入から計算)と「その他の所得」を合計し、43万円を引いた金額を算定基礎額とします。 医療給付費分と後期高齢者支援金分の区分については、家族全員の算定基礎額を合計し、その合計額から、所得割額と均等割額を計算します。 所得割額は、全員の所得に、所得割の保険料率を乗じます。 均等割額は、均等割の単価に、家族の人数を乗じます。 所得割額は、家族の人数/所得にかかわらず、一律です。 3つの区分ごとに保険料の上限があります。 医療給付費分:65万円、または、63万円 後期高齢者支援金分:20万円、または、19万円 介護給付費分(40~64歳に該当する人のみ):17万円 また合計にも上限があります。 国民健康保険料の上限:102万円、または、99万円 利用上の注意点本ツールを利用して、不利益や損害等が発生したとしても、当社は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。 国民健康保険料についてよくある質問
国民健康保険料はだいたいどのくらいですか? 国民健康保険料率は市区町村によって異なりますので、一概にはいえません。 たとえば、医療給付費分の所得割では、4.75%~9.70%まで、均等割では、約15,000円~約42,000円まで大きな開きがあります。 国民健康保険料と、会社員が払う健康保険料では、どちらがお得ですか? 年収・家族構成によって異なりますが、国民健康保険では家族全員分の保険料が発生するのに対して、健康保険では、本人の保険料のみで扶養家族の保険料は発生しないこと、会社が半額を負担してくれることから、健康保険料のほうが圧倒的にお得なことが多いです。 (责任编辑:) |