大前提として、選挙におけるってのは「正しいものを選ぶ」場ではなくて「自分の意見や要望(ワガママ)を政治に反映する」ための機会だ。
なので投票のとき国のためとか正義のためとか余計なことを考える必要はない。(考えても良い)
なので、めちゃくちゃ自分勝手で選んで良い。
「自分目線で」「自分の評価基準で選んで良い」のだ。
障害者のこの人は、障害者じゃない人からしたら勝手って思われるかもしれないけど
多様な立場の人がそれぞれ自分にとって都合の良い人や実現してほしい未来のために投票するのだからこれでいいのだ。
anond.hatelabo.jp
立憲シンパの人とかが「自民党にお灸をすえるため」とか「自民党に過半数議席を与えないようにするために」みたいな説得をすることあるやん。
あれまじで余計なお世話というか、他人に正解を押し付けようとする行為はまじで邪悪なのでやめたほうが良い。
そもそも一票頑張っても頑張らなくても同じなんだから投票のときそんな事言われたら行く気なくなるやん。
善意で言ってるのかもしれないけど、まじで無能な勤勉のやることだと思う。
自分の投票が結果と結びつかない可能性はあれど、自分の好きなところに投票して良い、をもっと考えるべき。
「投票しても(勝てないのであれば)無駄」っていう考え方があたりまえになりすぎたらそりゃ投票しにいかなくなるわけだが
アイドルマスターやらAKBの選挙のとき、1位になれないから意味がないと行って投票しないやつしかいないわけじゃないべさ。
一回でいきなり勝てなきゃ無駄とか言ってるやつらばっかりだと、「そういう態度だと未来永劫お前の推しが輝くことはない」ってなるよね。
投票ってのはもっと個人的な行為であるべきで、その結果は個人ごとに受け入れるべきなので
立憲シンパの人のように他人の投票結果に口を出してくるようなカスはについては「お前らこそ民主主義の敵」って言いたい。
そういうのは投票行動の際にいうべきことじゃあねえんだよ。
という余計な前置きをしたうえで自分の意見や要望(ワガママ)を書くと
もう違うところに投票しちゃったけど「国民民主党」がキャスティングボードにあがる未来を一番避けたかったので、この未来を選択をすればよかったとちょっと反省。
この記事はとてもありがたかった。
note.com
前からもこういう事書いてたけど私玉木さんについては割とアンチなんよね…。この時点ですでに「なんかこいつ石丸と親和性が高すぎる」ことに危惧を感じてた。 玉木さん絶賛してる人結構いるけど 割とツッコミどころ多いんだよね
石丸さんでもなんでもそうだけど 理路整然と説明されたら ただしいと考えちゃうの危険なんだよね https://t.co/wBdbnVX0P5 — よしき (@yoshiki_anime) 2024年10月8日
なので、玉木さんを支持してる人の合理性みたいなのを理解できなかったから無視するしかなかったんだけれど
「そこかあ、、、」って感じで一定のとっかかりは得られたかなとは思ってます。
とはいえやっぱり政策みてたらうーーーんってなる。 現実路線をうたってるけど、別に彼は現実路線とは程遠いと思うんだが。彼に投票するくらいだったら普通に自民党に投票するわ、としか思えないかなあ。
こいつの政策だいたい高市といっしょやんけ・・・最初は株高なるけどあとがやばいぞ
こういうの見る限り、金融政策について理解があるとは思えず、反安倍のひとが一番投票しては行けないタイプだと思うんだがなあ note.com
(国民民主党)
・名目賃金上昇率が4%になるまでは積極財政と金融緩和の「高圧経済」路線で経済を回復させる。
・消費税を実質賃金が持続的にプラスになるまで一律5%に減税
・NISAの非課税制度の拡充で家計の金融資産形成をサポート
・最低賃金は全国どこでも自給1150円以上
・トリガー条項の凍結解除、電気代値下げ
・原発推進、SMR、新た発電、送電、蓄電、核融合技術の研究開発加速
・玉木代表は日銀の過去2回の利上げも反対姿勢
・国民民主党が連立政権入りすると、同党への失望から参院選で惨敗するリスクがある。従って、連立を組む場合には、玉木党首は「首相の座」を要求する可能性もあり得る。(可能性は低いかな)
【速報】
国民民主党の公約実現に【少なくとも32兆円】必要なことが判明。
英国で金利高騰を招いたトラス首相の減税案は7兆円で、GDPの1.6%。
国民民主党の政策所要額は【GDPの5.3%】に当たり、金融市場の混乱や住宅ローン利用者などへの影響が強く懸念される。 — 円転 (@enten01) 2024年10月25日 コロナのときばら撒いた額に比して、トラスの7兆円ごときで危ないと言うのは愚か。
トラスは年金の運用の問題を抱えていたから失敗したのであって。事情が違う。
国民民主が30兆円仮にばら撒いたところで、金利はやばくなんかならない。高インフレになるかもね、内部留保になるだけかもねくらい。 — ジャム (@oLZugcQ24jfW8iE) 2024年10月26日
その状態でこれでしょ。流石に無理ゲーなんだが、昨日私が書いてた選挙記事の理屈だと、無党派層は結構この人が投票所ないか理由になるんだよなあ。 【悲報】国民民主党、せっかく盛り上がってたのに最後の最後で応援演説に石丸伸二氏が登場してしまい、地獄に。石丸伸二アレルギーで大紛糾するコメント欄をぜひご覧下さい☺️ pic.twitter.com/LS003AYGLi — あーぁ (@sxzBST) 2024年10月26日 国民民主党、ターゲティングもマーケティングもしっかりしてて、その流れで石丸伸二も満を持して登場させて、本来は失敗ではないんだけど、選挙期間中に国民民主党側自身の想定を越えて支持が広がっており、そのぶんの支持を石丸伸二で吹っ飛ばしてしまった、という印象を受ける — 在華坊 (@zaikabou) 2024年10月26日 ただ、こういう人の台頭を防ぎたいなら、やはり普段から投票率高く保つのが必要だよねえ。
やっぱり分裂の時から印象が良くならない・・・
ja.wikipedia.org
1993年4月、財務省(当時の大蔵省)入省。主計局総務課に配属。
1995年、アメリカのハーバード大学ケネディ・スクールに留学。1997年、同校よりMPA取得。
1998年、大蔵省接待汚職事件が発生。この事件を目の当たりにしたことと留学の経験が政治家を志す契機となった。
外務省への出向(中近東第一課)を経て、
2001年(平成13年)より大阪国税局総務課長。
2002年(平成14年)より内閣府へ出向。
第1次小泉内閣にて、行政改革担当大臣の石原伸晃の下で秘書専門官に就任。以降、累計3代の同大臣の秘書専門官を務める。
第2代大臣の金子一義から「政治家にならないか」と誘われ、自民党幹事長(当時)の安倍晋三と面談した。
2005年(平成17年)、財務省主計局主査を最後に財務省を退官 民主党・民進党 (2010-2017)
希望の党 (2017-2018)
旧・国民民主党 (2018-2020) 2020年8月11日、同党を「立憲民主党への合流組」と「残留組」に分党
新・国民民主党(2020-)
おまけ 本日開催された投資戦略フェアにおける五月さん講演「市場の歴史と振り返る投資手法の変遷」のメモです:
--- バフェットがムーディーズマニュアル、ナショナルクオーテーションをくまなく読んで、PER1未満の株を買ってたような時代もあった… — 駄犬 (@daken_in_market) 2024年10月26日 (责任编辑:)
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