こんにちは。 学校では現在、今年度から全面実施となる指導要領に向けて準備が進んでいますね。 そんな中、「〇〇教育」という名前の教育もどんどんと増えていっている気がします。
そこで今回は、〇〇教育と書かれているものをまとめてみたいと思います。 現在74こ!!〇〇教育 英語→50音順に整理してみました。
ってか多っ!! 〇〇教育に立ち向かおう 「たくさんの教育があふれているんだなぁ。このままでは、学校がつぶれていきそうけど、自分自身にできることはあまりにも少ないな…。」と思ったのは4年前だったように思います…。 そのことが今日まで頭の中から離れなくて、「あの時よりもまた更に、新しい教育が追加されているのではないか。」と考えるようになりました。 そうだ、せっかくの長期休み!と腰を上げ、当時の記憶のもととなった本を探しまくりました。そして、ようやくその記事に辿り着きました。1時間近く探したと思います…。2015年11月に発行された『小四教育技術』の「ナツル式アイディア指導術」のページにありました。
そこでは、〇〇教育のことを、藤原和博さんが提言した「追加教育」と表現し、その「追加教育」への向き合い方についてこのように書かれていました。
追加教育について腹をくくって向き合ってみると、不思議となんとかなるものです。自分の中で覚悟が決まると、周囲が協力してくれ、なぜか解決に向かうことがあります。起きた問題が比較的小さく済んだり、追加教育がクラス・学校に浸透し始めたりします。 逃げようとせず、覚悟を決める。それができたら今度は、追いかける側に回りましょう。
たしかに、「させられている、しなければならない。」そんな被害者意識や受動的な考えを持つだけでは、到底太刀打ちできません。せっかくなら、自分から「この教育を授業の中で扱うとすれば…」「この教育は中学校や高校で積極的に行われているから、こっちを重点的に」と考えることが必要ですね。
また、『こんなにたくさんの種類があるんだ』と思うだけでも、十分価値があるように感じました。知識を得ることで見える世界は広がっていきます。ぼーっとしてる時に、「あ、そうだ。このニュースをこの教育と結び付けて子どもに話してやろう」と関連付けるようになるかもしれません。
ブログにまとめるにあたって、小四教育技術には54の追加教育が載っていました。今回、検索していたらこのサイトにもいくつかの〇〇教育が載っていたので、まとめました。 writerhayashi.hatenablog.com まだまだ増えていくと思いますので、機会がありましたら、いつかまとめ直してみたいと思います。 (责任编辑:) |